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パフォーマンスユニット文殊の知恵熱「アイ ニジュウ」の公演情報!

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結成20周年おめでとうございます!
文殊の印象は、昔も今も“おじさんたちが面白いことやってる”ことです。
これからも変わらず面白いことをやり続けてください。
スタジオ200の舞台では流しそうめんをしました。
自宅の台所が大量のそうめんで溢れかえったことは、一生忘れられません(笑)。
柳下美恵(元スタジオ200スタッフ、無声映画伴奏者)



昔、池袋の西武百貨店にスタジオ200というホールがありました。初期の文殊の知恵熱は、そこを拠点に活動していました。そこでは連日、音楽、舞踊、映像とジャンルを問わず実験的・先駆的な表現が発信され、当時のアートシーンの一翼を担っておりました。いわゆるセゾン文化の末席に文殊も加えて頂けたという感じですか。しかもスタジオ200は貸ホールではなく、西武が予算を出して企画してくれるので我々アーティスト側には有難かったです。そのスタジオ200の文殊の知恵熱担当者が柳下さん。僕たちがステージで流しそうめんをやる事にしたので、彼女は毎朝自宅で大量のそうめんを茹で、それを持って出勤していたのです。その柳下さんも現在は自身がアーティストとして活躍されています。
<とうじ魔とうじ>
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◎ プロフィール
HN:
文殊の知恵熱
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
とうじ魔とうじ《特殊音楽家》松本秋則《不思議美術家》村田青朔《元舞踏演芸家》の3人によるパフォーマンス・ユニット。一見、とうじ魔が音楽担当、松本が美術担当、そして村田が踊るのだと思われがちだが、そうではない。それぞれのジャンルを浸食しあい、超越する舞台作りに挑戦している。例えば肉体を動かすことによって音が鳴る、楽器自体が舞台美術になる、オブジェが演じるといった様々な仕掛けや発想で、今まで味わったことのない五感、六感で感じる<面白さ>を体験できる作品を発表し続けている。
不思議な音や光を体感しているうちに、観客たちはいつの間にか頭がほぐされ、新たな発見に巡り会う。身近にあるものを素材にし、あっと驚く展開と遊び心溢れるその作品世界は、世代や国境を超え、幅広い層に定評を得ている。

---1989年結成。第1回公演『ブン・ブン・ブン』以降、美術館からライブハウス、野外、児童館など多岐に渡り活動。'08過去の記録映像が収録されたDVD「文殊の知恵熱アーカイブス-奇蹟の軌跡」(BankART)発売。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/toji/monjyu/monju.html
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