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パフォーマンスユニット文殊の知恵熱「アイ ニジュウ」の公演情報!

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20周年記念公演「アイ ニジュウ」、無事盛況のうちに終了いたしました!
家族全員で来てくれた方、地方からはるばる見に来てくださった方、2日間連続足を運んでくれた方、忙しい中この公演のために時間を作って集まってくれた方々、本当にたくさんのお客様が来場してくれました。 ありがとうございます! 同じ空間で同じ時間を共有でき感謝しております。
今後も文殊の知恵熱をよろしくお願いいたします。


文殊の知恵熱パフォーマンス2 文殊の知恵熱パフォーマンス4 文殊の知恵熱パフォーマンス1文殊の知恵熱パフォーマンス3 文殊の知恵熱パフォーマンス6文殊の知恵熱パフォーマンス7 文殊の知恵熱パフォーマンス8

20周年記念公演、いよいよ明日からの2日間となります!
たくさんのご予約やメッセージ、本当にありがとうございます!
前売予約メールは前日まで受付いたします。toji@qk9.so-net.ne.jpまでご連絡ください。
文殊の知恵熱写真

文殊会議
三人寄って文殊の知恵熱話し合いの図。
「文殊の会議は、次の会議の日程を決める話し合いで終わる事もある」(とうじ魔談)

テープ
文殊の公演は視覚、聴覚で楽しむものなので、準備写真、ほとんどお見せできるものがない事が判明…とにかく実験中です!

12月5日(土)19時開演
12月6日(日)17時開演  各開演時間1時間前より受付開始・開場は30分前

◆会場:アートコンプレックス・センター
地下[アートコンプレックス・ホール]
新宿区大京町12−9 tel: 03-3341-3253 JR総武線「信濃町」、丸の内線「四谷3丁目」駅より徒歩7分。住宅街のヨーロッパ風レンガ造りの建物。
◆前売3,000円/当日3,500円(全席自由)
◆予約:toji@qk9.so-net.ne.jpに希望公演日(12/5 or 12/6)・氏名(ふりがな)・人数・メールアドレスを送信ください。

祝20周年メッセージはこちら>>>
あがた森魚さん、伊藤利彦さん、小沢剛さん、柴山あすかさん、高市真紀さん、東護典子さん、とうじ魔とうぞうさん、根本敬さん、原マスミさん、原田文明さん、吹雪ユキエさん、柳下美恵さん、新津公演ボランティア有志一同の皆様

文殊の知恵熱結成20周年記念公演アイ ニジュウチラシ 文殊の知恵熱結成20周年記念公演アイ ニジュウチラシ裏

会場のアート・コンプレックスセンターは、閑静な住宅街にたたずむアートギャラリーです。
アートコンプレックスセンター
2007年にできた新しいギャラリーなので訪れたことのない人もいるかと思いますが、信濃町駅か四谷三丁目駅から7分ほど。左門町交差点を曲がり、細い路地を行き、ちょっと不安になる頃、住宅街に突如現れるヨーロッパ風の石造りの建物です。

2階にはアートショップや、
アートコンプレックスセンター5

複数のギャラリースペースがあります。是非早めに来て、公演の前にお楽しみください。
アートコンプレックスセンター4アートコンプレックスセンター7

アートコンプレックスセンター8
ACT1では現在『冬メルヒェン展』開催中

アートコンプレックスカフェ
1階には素敵なカフェがあります。

今回の公演では、このアートコンプレックス・カフェさんがドリンクバーを出してくださいます!

アートコンプレックスセンター1アートコンプレックスセンター3
是非ご来場ください!

The Artcomplex Center of Tokyo
アクセス>http://www.gallerycomplex.com/access/

先日の「都筑アートプロジェクト2009 ニュータウン・ピクニック〜遺跡をめぐるアート〜」に参加した文殊の様子。
文殊の知恵熱@都筑アートプロジェクト

「文殊の知恵熱サウンドキャラバン/タイムスリップオーケストラ」と題し、横浜市歴史博物館から始まり、都筑民家園、最後は竪穴式住居でラジオ仮面、という3楽章のライブパフォーマンスでした。秋晴れの公園に突如現れたラジオ仮面に大人も子供もぞろぞろついて移動。驚く子供たちの反応が印象的でした。



文殊の知恵熱 結成20周年記念公演[アイニジュウ]
◆12月5日(土)19時開演 12月6日(日)17時開演
◆前売3,000円/当日3,500円
◆会場:The Artcomplex Center of Tokyo
◆予約:toji@qk9.so-net.ne.jpに希望公演日(12/5 or 12/6)・氏名(ふりがな)・人数・メールアドレスを送信ください。



20周年おめでとうございます。
文殊のような人たちがいるということだけで、
日本も すてたもんじゃないと思えます。
もし、文殊がやめちゃったら 日本すてます。
原マスミ(ミュージシャン)



原マスミさんとは、それこそ30年近く前に高円寺のライブハウスで共演したのが切っ掛けで知り合いました。僕の『移動式女子高生』というアルバムのレコ発ライブにはゲストで出てくださいました。バブルの時代、ハイウェイバスには無料の車内誌があって、大っきな写真のカラー見開きで僕が友人アーティストを紹介する連載をしていたのですが、そこに登場してもらった事もありましたな。
<とうじ魔とうじ>



20周年おめでとうございます。
旗揚げ公演「ブンブンブン」を手伝わせてもらってから早いもので、そんなになるのですね。
今でこそ大勢のスタッフがいますが、当時は劇場スタッフ以外は身内の私しかいませんでしたね。
その後もたまに手伝いに行くと、それこそ家族のもとに帰ったような気がします。
これからも頑張って下さい。
とうじ魔とうぞう



僕の実弟、とうじ魔とうぞうからコメントが届きました。とうぞうは「とうじ魔とうじバンド」でベースを弾いていました。初期の文殊公演では主に記録ビデオの撮影係でした。発売中のDVD『文殊の知恵熱アーカイブス〜奇蹟の奇蹟』に収録されている映像の多くが彼による撮影です。
コメントには「当時は劇場スタッフ以外は身内の私しかいませんでしたね」とありますが、念のため訂正しておきますと、「ブンブンブン」の時は斉藤ちさとさんを始めとする美大生たちがスタッフで入ってくれていました。その斉藤ちさとさんも今では美術家として活躍されています。
<とうじ魔とうじ>



文殊の知恵熱
嬉しい知恵熱
楽しい知恵熱
これからも
一緒に遊んでください
僕らの宝物

あがた森魚 (歌手)



あがた森魚さんが文殊の知恵熱を小樽に呼んでくれた事がありました。1998年の事でした。市立小樽文学館で文殊ライブをしたり、映画の撮影をしたりしました。文殊ではお馴染みの仮面や光の輪が群れをなして、雪が降り積もる夜の小樽をパレードしました。有名なあの運河全体をライトアップして、文殊とともにエキストラ数十名が被り物や電飾を身に纏っての行進はホントこの世の物とは思えない程の幻想的な撮影でした。観光スポットのガラス店やオルゴール店を閉店後に控え室や宿泊所として使い、一般人が見る事のできない観光スポットの裏側が見られた事も素敵な経験です。
小樽公演のタイトルは『氷菓硝子製の港都にて』。文殊のバイオグラフィーを見てもらえば解かりますが、明らかに他の公演とネーミングセンスが異なるでしょ?いつも公演タイトルは自分達でつけますが、この公演だけあがたさんが決めたからなのです。どうです、あがた森魚ロマン炸裂でしょ?
あがた森魚の事を知らない人は、今シアターN渋谷などで公開中のドキュメンタリー映画『あがた森魚ややデラックス』を見るべし!面白かったです!!あがたさん、こちらこそ一緒に遊んでください!!! 
<とうじ魔とうじ>



これは、特定の世代とか特定の傾向の志向のひとのものだけにしたくないです。
見に行くときは全然違う世代の人、全然趣味が違う人と行って欲しい。
小沢剛(美術家)



現代アート界で今を時めく小沢剛さんからメッセージを頂きました。彼の事は僕の著書『とうじ魔とうじ養成ギブス』(洋泉社)にも書かせて頂きました。また2001年の第1回横浜トリエンナーレでは、ゲストとして呼んで頂き彼の作品「トンチキハウス」の中でライブを行うという小沢とうじ魔のコラボレーションが実現しました!
<とうじ魔とうじ>

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◎ プロフィール
HN:
文殊の知恵熱
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
とうじ魔とうじ《特殊音楽家》松本秋則《不思議美術家》村田青朔《元舞踏演芸家》の3人によるパフォーマンス・ユニット。一見、とうじ魔が音楽担当、松本が美術担当、そして村田が踊るのだと思われがちだが、そうではない。それぞれのジャンルを浸食しあい、超越する舞台作りに挑戦している。例えば肉体を動かすことによって音が鳴る、楽器自体が舞台美術になる、オブジェが演じるといった様々な仕掛けや発想で、今まで味わったことのない五感、六感で感じる<面白さ>を体験できる作品を発表し続けている。
不思議な音や光を体感しているうちに、観客たちはいつの間にか頭がほぐされ、新たな発見に巡り会う。身近にあるものを素材にし、あっと驚く展開と遊び心溢れるその作品世界は、世代や国境を超え、幅広い層に定評を得ている。

---1989年結成。第1回公演『ブン・ブン・ブン』以降、美術館からライブハウス、野外、児童館など多岐に渡り活動。'08過去の記録映像が収録されたDVD「文殊の知恵熱アーカイブス-奇蹟の軌跡」(BankART)発売。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/toji/monjyu/monju.html
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